宇宙と異次元について
NHK番組で宇宙のことをやっていた。それによると、宇宙の始まりは物質と反物質の
衝突があり、物質が勝ったので、今の宇宙があるそうだ。さらに宇宙の終わりはダー
クエネルギーが鍵を握っているらしい。
宇宙に興味を持って「宇宙にはなにがあるのか」という本を購入した。
まだ読みかけだが、それによると「地球の質量をそのままに、直径17ミリメートルに
縮めるとブラッホールができます」とあった。すごい話だなと思った。なんでそんな
事がわかってしまうのかにも驚いた。そう言い切ってしまえるなんて。
ニュースで、ニュートリノと言う物質が、光よりもスピードが速い可能性がでてきた
といっていた。そうなるとアインシュタインの法則とかはどうなるんだろう。
この文章を書き終わった直後、TVのニュースで「ノーベル物理学賞米教授ら3氏に宇
宙膨張加速を発見、これにより暗黒エネルギーの存在があきらかになった」と言う報
道があった。(2011年10月4日)
何かの科学雑誌に、人間の脳では宇宙の仕組みを理解できないかもしれないと言うよ
うなことが書かれていたが、人間はこれから先どこまで宇宙を解明していく事ができ
るのだろうか
(2011年10月9日)の先ほど、テレビ番組「奇跡の地球物語」で宇宙のことをやっ
ていた。僕が面白いと思ったのは、
「ビッグバンが起る前の宇宙は原始一個よりも小さかった。それが何もない所から現
れて、ビックバンをおこした」と言っていた。
つまリ宇宙は米粒より、ずっと小さかったのだ。
あと「暗黒物質は、3次元の世界ではなく別の次元からやってきた」と言う仮説も
あるそうだ。