ゴシック音楽について
ROUAGE(ルアージュ)
ROUAGE(ルアージュ)を僕はゴシックとみてます。


1993年12月に愛知県で結成され、
2001年3月に活動停止した。
僕は中学生時代の後半にROUAGEを知った。
そして、今でも聴き続けている。
ROUAGEは出すアルバムごとに、新しい顔を出す。
僕の心はROUAGEによって救われたといっても過言ではない。
他の日本のビジュアル系バンドと、あきらかに一線をきしている。
巨大なメロディのうねり。心の闇。退廃的で美しく、
繊細であり、激しくもある。
ROUAGEはROUAGEでしか表現できないのだ。
曲の歌詞の一部を紹介しよう。
「Creation-審判-」の冒頭。
「逃げ惑う子供達 着飾った知的生命体。
審判は下る」
「BIBLE」のサビの部分。
「かえりたい、かえれない、ここは何処、ぼくはだれ」
この歌詞だけでも闇が伝わるだろう。
世界はROUAGEを忘れてはいけない。
ROUAGEはROUAGE自信を卒業したのかもしれない。(たぶん)
だけど、僕はまだ、ROUAGEを卒業できてない。
Stillste Stund
